タンジェリンについて考えていたら気持ちが高ぶってきました。
気分がいいので連投を。
非キャロットテールのタンジェリンが好き
私の中でレオパ、それもタンジェリンに限って一つの拘りがあります。
それは尻尾の表現、赤ノリは30%までがいいというものです。
それは体色と尻尾では後者の方が比較的赤くなる傾向にあり、場合によっては体色が色褪せて見えるのではないかという持論があったためです。
繁殖へ向けて準備は万端
そのため、種親導入時は体色はもちろんですが尻尾の赤ノリの少ない個体を選定しました。
あくまでポリジェネ。
意図的にコントロールできないものの、ある程度好みの表現が生まれてくる傾向にあるはずでした。
見事なキャロットテールが生まれた
しかし、どうでしょうか。
生まれてきたベビー達は見事なキャロットテール。
はじめはどうしていいものか少し悩みました。
見解の修正
そうはいっても、見事なキャロットテールはやはり魅力的。
すぐにキャロットテールの虜になりました。
血統元であるブラッド系統の”らしさ”よりも、インスタで見る海外のSHTCTBの表現に近しいところを狙って行くのも良いのかもしれません。
最後に
歴史上の偉人のように一本筋の通った意志の硬い男に憧れますが、良いモノには素直に靡いてしまいます。
のらりくらりと行きましょう。
趣味ですから。